Logicでのコンプレッサーの使い方

Logicでのコンプレッサーの使い方

Logicのコンプレッサー(Compressor)は7種類ありますが、ここでは一番クセの少ないPlatinum Digitalを例に「歌ってみたのボーカルにコンプレッサーをかける方法」を説明します。

コンプレッサーとは?→こちらから。

まずはコンプレッサーをかけたいトラックを選択します。次にAudio FX をクリックします。

Dynamics > Compressor > モノラル を選択するとコンプレッサーが立ち上がります。

サビなど音が大きい箇所をループさせて設定していきます。

しきい値を超えた音をどのくらい圧縮するのかを決めるRETIOは2〜4くらいで設定します。(2分の1〜4分の1に圧縮するという設定になります)

しきい値を超えてからコンプレッサーが作用するまでの時間のATACKは7〜10くらいで設定します。あまり遅すぎると作用する前に次の音になってしまうため、効果がありません。

音量がしきい値より低くなった際どの位の時間、圧縮を維持するかを決めるRELEASEは100〜200くらいに設定します。

しきい値レベルを設定し、越えた音が設定したRETIOの分が圧縮されます。針が -3 〜 -6になるくらいまでTHRESHOLDをかけていきます。

音の圧縮の仕方を滑らかにするKNEEは、高めの値になるほど滑らかになるので聴きながら調整してください。

圧縮されて小さくなった音量を、MAKE UPを上げて元に戻します。

OUTPUT GAINで、コンプレッサーの最終的な出音を調整します。

コンプレッサーをかけすぎると、音が潰れてしまうので要注意です。他にも機能はありますが、歌ってみたのボーカルにかける基本的な方法を説明しました。

ボーカルの歌い方や楽器によってコンプレッサーをかける値は変わりますので、聴きながら設定してくださいね。

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