ディレイやリバーブなど、ここだけかけたい!という時にオートメーションを使います。オートメーションの書き方はこちらから。

例として、パンをディレイに変えてみます。
(パンを使う場合は、変えなくても+ボタンで追加します。)
「1 St-Delay」を選択すると右側にどの項目を設定するか色々と出て来ます。

ディレイのOn/Offのみを設定したい場合は「Main」から「Insert 1 Bypass (St-Delay)」を選択します。

トラックをクリックして書き込んでOn/Offの設定ができるので、必要なところだけディレイをかけることができました。

他のエフェクトを追加した場合も、同様の操作でOn/Off設定ができます。