Melodyneの基本的な使い方は→Melodyne 4/Melodyne 5 の使い方1
様々な使い方は→Melodyne 4/Melodyne 5 の使い方2 をご参照ください。
Melodyne 5 新機能の使い方もあわせてご参照ください。
日本語になっていない

設定 > 環境設定 から

言語「日本語」を選択しましょう。
ARAで立ち上がらない
LogicもARAに対応してとっても便利になりましたが、
・MIDIトラック
・圧縮されたオーディオトラック
・Flexが有効になっているトラック
・Apple Loops
これらにはARAとして立ち上げることができません。
こんな時は、一度そのトラックをWAVで書き出しするか、

リージョンを右クリックして「バウンスして結合」→「所定の場所にバウンス」して、そのトラックにMelodyneを立ち上げます。
メロディーライン(音程)を読み込まない
低い音や連続して同じ音が続いた場合など、時々、メロディーライン(音程)を読み込まない場合があります。

アルゴリズムの設定が自動やパーカッシブになっている可能性があります。

アルゴリズム > メロディック・ポリフォニックに設定することで読み込むようになります。
操作の取り消し1

右クリックして特定の編集をリセットから「ピッチセンターをリセット」「ピッチモジュレーションをリセット」「ピッチドリフトをリセット」を行うことができます。
操作の取り消し2
Melodyneのウィンドウをアクティブにしておきます。DAWのウィンドウをアクティブにしておくと、DAW側の操作が取り消しされてしまいます。
操作の取り消し(一つ前に戻す)=アンドゥ(Undo)
Mac:Command+Z、Windows:Ctrl+Z
そうなってしまった時は慌てず、DAW側でRedoを行います。
アンドゥを取り消す=リドゥ(Redo)
Mac:Commad+Shift+Z、Windows:Ctrl+Shift+Z
それでも取り返しがつかないほどになってしまった時(連続してアンドゥを行ってしまったなど)は、バックアップから選んで復元するか、プロジェクトを保存せず終了して、再度立ち上げることで「プロジェクトを最後に保存した時」まで戻ることができます。
もちろん「プロジェクトを最後に保存した時」より後に行った操作は復元できませんのでご注意を。
Melodyneのウィンドウをアクティブにしてアンドゥすることと、プロジェクトのこまめな保存(commamd+S)をおすすめします。