テンポを変えずにrit. (だんだん遅く)を表現する方法

テンポを変えずにrit. (だんだん遅く)を表現する方法

楽譜に「rit.」と書いてあるのを見たことがありませんか?

「だんだん遅く」という意味のritardando(リタルダンド)は「rit. 」また「ritard.」と略します。

テンポを変えずにrit. (だんだん遅く)を表現する方法2

通常DAW上では、このようにテンポ設定をしてrit.をかけます。

今回は、テンポを変えずにrit. を表現する方法をご紹介します。

テンポを変えずにrit. (だんだん遅く)を表現する方法1

テンポ(BPM)は135のまま、長さの違う音符を組み合わせることで、だんだん遅く聴こえます。
メトロノーム(クリック)あり・なしで確認してみましょう。

色々な音符の長さを組み合わせて、だんだん遅くするお好みのスピードを表現してみてくださいね!

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