スウィング

スウィング

スウィングとは楽譜(音符)の表記はそのままで、2つの音符を、前の音符は長めに、後ろの音符は短めに演奏するように指定する記号のことです。

スウィング記号_1

音符で指定してあるものと、

スウィング記号_2

「Swing」とだけ表記してあるものがあります。
ジャズなどの楽譜で使われることが多いです。

スウィング記号_3

もちろんこのように楽譜の中で、全ての音符に三連符などの指示をしても良いですが、スウィングを用いることで「楽譜を見やすくする」という効果があります。

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